学校の様子

スマイルウェーブ 小学生との交流

 令和6年度、相武台東小学校、立野台小学校、座間総合高校、座間中学校の4校が、神奈川県のスマイルウェーブという事業に参加して取り組んでいます。

 9月26日(木)、その事業の活動として、立野台小学校の谷戸山公園野外活動に座間中2年生が一緒に参加し、交流を深めました。小学生が、高学年と低学年の児童で構成されたグループで、探し物をしたり、クイズに答えるなどの活動する中、中学生はチェックポイントで、自然のものを使用したゲーム(イノコヅチを布の的にあてるなど)を運営しました。生徒たちの優しく小学生に声をかけ、ていねいに説明する姿がとても印象的でした。立野台小学校出身の中学生にとっては、小学校の先生との再会もあり、思わず笑みがこぼれる姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スマイルウェーブの、SMILEとは、子ども・学校・地域の笑顔を示すとともに、Support(子どもの育ちを支援)、Magnet(地域や人のつながり)、Interest(子どもの育ちへの関心)、Life(いのちを守り、育む)、Enjoy(楽しみながら取り組む)という意味を込めています。スマイルウェーブとは、子どもたちのいじめや暴力行為、不登校の未然防止のために、地域で子どもたちの育ちを応援する県民運動です。